INTERVIEW
-
01
スタッフ平 朋宣
お客様の立場にたち仕事をする
弊社は、お客様の立場にたち仕事をすることを大切にしています。お客様の立場にたち、問題があれば、直ぐに改善をします。例えば、商品のボリュームが少ないという意見があれば、検証し、その日の内に変更することもあります。とにかく改善スピードが早いです!笑。また商品も、お客様の立場にたち、開発することを大切にしています。月に一度の試食会前メニューミーティングでは、原価のことだけを考えるのではなく、お客様の立場にたち、新商品の開発やブラッシュアップ、素材の選定について話し合います。どんな仕事でもお客様の立場にたつと答えがあると思います。より良い会社、より良いお店にするために、今日もお客様の立場にたち、スピーディーに改善していきます!
全ては自分が源
「全ては自分が源」。よく創業者が口にする言葉です。自分が変われば、相手も変わる。だからチームも変わる。入社当時、自分を主観にして多くの物事を考えていました。自分を主観にして考えているので、結果が出ないことも多く、葛藤する日々が多かったと思います。代表の大矢から、良い結果を出すために自己否定をして、学びを受け入れる素直な心をもち、自分の言動、行動を改善することの大切さを学びました。これらを実践し、仲間と向き合い大切にしていくことで、少しずつ良い結果が出るようになりました。また、OYAには信頼できる仲間が多く、チームメンバーでよく相談もします。一人で乗り越えられない壁も、頼れる仲間のサポートがあることで乗り越えられると思います。多くの体験をさせてもらい、共に支えながら成長できる環境があったお陰で、今の僕があります。僕もまだまだ未熟ですが、共に成長し、皆が誇りを持って働けるブランドをつくりたいと強く思っています!
-
02
スタッフ川西 祐貴
「人」としての成長
自分がOYAで働くきっかけになったのは、前職で働いていた時に、後輩がたまたま中目黒で働いていたこともあり、中目黒で食事をする機会が多くありました。そんな時にビーフキッチン中目黒本店の前を通ると、キッチン、ホールスタッフの全員が集まり着席をし、話し合いをしている風景をよく目にしました。キッチンはキッチン、ホールはホールという環境の中でしか働いたことのなかった自分にとってはとても魅力的な光景に感じ、この会社で働いてみたいと感じたのが入社の一番のきっかけです。自分は今まで、フランス料理、スペイン料理など洋食での調理経験しかありませんでした。今までの料理人生でも焼肉屋になろうと考えたことのなかった自分が、OYAに入社し、このビーフキッチンで働き始めて、数年が経ちます。正直、自分自身ここまで長く働いていく業態ではないと思っていましたし、焼肉では料理のスキルや知識の成長はないと考えていましたが、今でも覚えることや日々勉強になることが多く、料理人としてだけでなく人として成長できる会社だと思います。
これからOYAで何をしていきたいか?
これから少しずつではありますが、ビーフキッチンは店舗が増え、その度に一緒に働く仲間の数も多くなっていくと思います。そうした時に自分のように他の業態で働いてきた人や、新卒者などが入ってきた時に、誰もが働きやすいと感じ、自分たちのつくる料理やサービスに対して、誇りを持って働ける環境づくりをしていきたいです。そのため、今いる仲間を大切にし、まとまった強いチームをつくること、毎月おこなう試食会で商品やメニューを磨くことに日々尽力しています。